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キャリア検討におすすめの書籍『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を実践例交えてご紹介

自己分析
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こんにちは。40代リスキリング中のわーこです。

私は現在新しい職種にてリスキリング中ですが、その職種変更のきっかけとなるキャリア検討、自己分析において、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』という書籍に紹介されているメソッドを実践しました。

本記事ではこの本について、私の実践例も交えながらご紹介させていただきます。

今の仕事自分に合っているのかな?など人生にモヤモヤしている、自分が本当にやりたいことってなんだっけ?と考えている方には非常に参考になると思います。

  

書籍『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』について

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』は独自の自己理解メソッドを提唱されている八木仁平さんの著書です。

私もそうだったのですが、日々一生懸命頑張っているんだけど、私のやりたいことってこんなんだっけとか、なんかモヤモヤするんだよなという状態の方って多いのではないでしょうか。そんな方に副題で示しているとおり「人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド」を教えてくれているのがこの本になります。

「自分を変える努力」から「自分を活かす努力」へ

著者の八木仁平さんは国語、算数、理科、社会、自己理解と言われるくらい、みんなが自己理解の重要性や手法を学んで、自分のやりたいことで生きていける世界になることを目指しているそうです。

著者の『「自分を変える努力」から「自分を活かす努力」へ』という言葉は私がすごく印象に残った言葉です。

同じ努力をするなら、自分が無理してやっていることより、自分が好きなこと、得意なことにした方が爆発的に効果を発揮するし、充実感もあるということです。

そういった自分を活かすことを実現するための最初のステップである自分を理解することについて、非常に明快に具体的方法を示してくれているのが本書になります。

私の実践例

私が本書を読んで、実践してみた内容を一部ご紹介します。

詳細はぜひ書籍を読んでいただければと思いますが、基本的には以下の3つを出していって、その3つが重なるところが自分の『本当にやりたいこと』になります。

  • 大事なこと(価値観)
  • 得意なこと(才能)
  • 好きなこと(情熱)

それぞれ3つの考え方、書き出し方、事例などが詳細に本書に記載されていますので、自分の場合はと、本を読みながら実践していけます。

下の写真が私が実践して書き出したものです。(いつでも見れるように手帳に記載しています)

この後、書き出した内容を掛け合わせて『本当にやりたいこと』になりうることを出していくということをします。

私はここから以下のようなことを決めました。

  • 基盤となる自己管理は継続して続けていこう
  • 自分軸で生きていくためにまずは自信となるスキルを習得しよう
  • スキル習得するものは好きなことであり新しいことにしよう

それで、現在のリスキリングにつながっています。

  

さいごに

何をすればよいか明快に記載されている本なので、ご自分のキャリアを検討していくにあたって、必ず参考になると思います

ぜひ、自身のキャリアについて検討される際に活用してみてくださいね。

机上での検討はまずは色々実践してみるのが一番です。

私もこの本に限らず、色々な本や情報を参考にして実践して、自分に合っているものや有用なものを取り入れています。

おすすめのものなどは本ブログで紹介してますので、ぜひ他の記事もご参照いただけると幸いです。

では、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました♪