私は2023年の1年間、『ジブン手帳Lite mini』を使っていました。
ジブン手帳Lite miniについて、1年使ってみた感想や実践例を交えてご紹介します。
手帳選びの参考にしてください。
ジブン手帳Liteとは?
ジブン手帳はコクヨさんの人気の手帳シリーズです。
ジブン手帳にはいろんな種類があるのですが、私はその中でLite miniを選択して活用していました。
ジブン手帳LiteにはサイズがA5 スリム(H210×W130mm)、B6 スリム(H182×W112mm)の2サイズあって、B6スリムの方をLite miniと言います。
Lite2024(DIARY)コンテンツ
・週間バーチカル型スケジュール
コクヨさんのジブン手帳Liteのページから引用
・月間ブロック型スケジュール&プロジェクト
・2年分カレンダー
・年間スケジュール
・今年の夢/目標
・フリーリスト
・今年の振返り
Lite miniを選択した理由?
私はジブン手帳をライフログとちょこっと日記に活用したいと思っていたので、24時間バーチカルページと1日ずつのメモ欄があるジブン手帳Liteを選択し、かつ、A5ノートとともにノートカバーに入れて一緒に持ち歩けるように使っていたので、小さ目のminiが最適でした。
こんな感じ(↓下の写真)の使い方。左側にあるベージュ色の手帳がジブン手帳Lite mini。
ジブン手帳Lite miniの私の活用事例
私は上述したようにライフログとちょこっと日記として活用していました。
ライフログとは日々の生活を記録していくことです。
私はジブン手帳Lite miniの24時間バーチカルを利用して、時間軸にやったことを記載していました。
その上で、やったことを以下のカテゴリに分けて、色分けしていました。
- 睡眠
- 仕事・仕事関連の勉強
- 自己管理・自己啓発の時間(手帳や読書や勉強の時間)
- 家事・家の用事(家族の役割としてやらないといけないこと)
私がライフログをつけている主目的は日々時間を有益に使えたかを把握するためです。
色分けをすることで、どのカテゴリにどれくらいの時間を使っているのかというのがぱっと把握しやすくなり、かつ、色がついてない時間を見ることで、自分にとって有益に使えなかった時間も把握できるようになります。
自分の日々の時間の使い方を把握することで、自分の理想の時間の使い方に変えていく具体的施策を検討できます。
色がついていない時間があってはダメというわけではなく、息抜きの時間というような心持ちで良いかなと思っています。
とりあえず、自分がどのような行動をしてきたかというのが客観的に把握できることが大事です。
下の写真が私の実際の手帳。
バーチカルの下の欄はちょこっと日記に使っていました。
その日に起こったこと、感じたことなどを書いているのですが、写真のように結構ちっちゃい文字で書いてました。(日々書きたいことがたくさんになって、日が進むにつれ、どんどん字がちっちゃくなっていきました。⇒もっと1日のことがたくさん書けると良いなということで、2024年はライフログは『hibino』で実施しています。)
『hibino』については、別の記事で紹介しているので、そちらをご参照ください。
ジブン手帳Lite miniを使っての感想
ジブン手帳Lite miniはライフログをつけていくのには非常におすすめです。
1週間分の自分の時間の使い方を見開きで比較・確認できるため、自分の1週間のリズムを把握しやすいです。
それと、ジブン手帳の24時間バーチカルの時間軸にはその日の日の出と日の入りの時間がわかる工夫がされていて、とても気に入っているところです。日々変化する日の出、日の入りを意識しているとより季節を感じることができます。
(以下の写真の赤矢印のところ、太線から細線に変化しているところがその日の日の出を表してます)
さいごに
ジブン手帳Lite miniのご紹介をさせていただきました。
自分が手帳を活用して何をしたいかの目的に合うかな~という視点でぜひ手帳選びの参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪