こんにちは。40代リスキリングに励んでいるわーこです。
私も活用させていただいている『hibino』(ひびの)という手帳がどんなものなのか?
どのように活用しているのか、私の事例を出してご紹介していきます。
『hibino』ってそもそもどんな手帳?
『hibino』は文房具ブランド「MIDORI(ミドリ)」さんから販売されている手帳です。
「MIDORI(ミドリ)」さんと言えば、かわいくて便利な文房具を多数販売されていますよね。
私も愛用品が多数あります。
さて、早速『hibino』の紹介ですが、なんといっても一番の特徴は1日2ページであること。
以下に特徴をまとめます。
1日2ページ(見開き全体がその日のページ)
A6サイズ(スマホよりちょっと幅あるくらいのちっちゃめ手帳)
厚み約3cm(ページ数多いから厚め。持ち歩き非推奨。私も朝と夜に家で書いてます)
1月始まり1年分(1/1~12/31)
外観色は水色と茶色の2種類(※2024年版)
価格は5,170円(税込) *最初ちょっと躊躇するお値段ではありますよね。でも活用してたら満足。
フォーマット
フォーマットはいたってシンプル。でも、よくよく見ると細かな工夫がいっぱいあるんです。
工夫部分をちょっと挙げてみます。
(全部出すともっといっぱいあるので私が特に気に入っている点を列挙)
- 左端にバーチカル用の時間軸
- 左ページの真ん中左よりに少し濃いめの縦線
- 右ページの上端や左端にスプリット用のドット3点ずつ
- 今日は年初から何日目かが記載してある(2024年はうるう年なので、*/366という形で記載)
方眼になってて、印刷全体の色が淡い茶に統一されているのも私のお気に入りポイントです。
とってもシンプルでおしゃれ。
私の活用例
『hibino』は上述したようにかなり使い方の自由度の高い手帳です。
なので、本当に使い方はひとそれぞれだと思います。
以下に私の活用例をご紹介します。
上の写真が私のある1日の記載ページです。
この見開き1ページで、ライフログ、家族ログ、体調ログ、振り返り、一言日記という内容を記載してます。
ライフログのバーチカルの色分けは、以下の4つを分けています。
- 睡眠
- 仕事・仕事関連の勉強
- 自己管理・自己啓発の時間(手帳や読書や勉強の時間)
- 家事・家の用事(家族の役割としてやらないといけないこと)
色がついてない時間が、自分にとって有益に使えなかった時間ということになります。
色がついていない時間を完全になくすというわけではなく、ここは息抜きの時間というような心持ちで良いかなと思っています。
とりあえず、自分がどのような行動をしてきたかというのが客観的に把握できることが大事。
振り返りはポジティブとネガティブを書き出して、それらを見たうえで、next(今後やってみること、心がけること)を記載しています。
この時のポジティブは何か気持ちがプラスになったことあれば、なんでも書き出してOK。
逆のネガティブも同じく何か気持ちが落ち込んだことがあれば、なんでも記載します。もちろんその日無いなら無しでOK。
これら内容を毎日続けるのですが、基本はその日のことを思い出して書くだけなので、書くことがないなんてことなく、すんなり書いてしまえますよ。
自分が何に時間を使っているのか、どんなことを感じていたかなどを残して、後日振り返ることもできるので、自分の生活をより充実したものにしていこうという意識を維持できます。
ぜひお試しくださいませ。
さいごに
本記事がみなさまの手帳ライフの参考になれば幸いです。
『hibino』については、まだまだ奥深く、活用方法も色々ある手帳なので、詳細については、ぜひ、「MIDORI(ミドリ)」さんの公式ストアの『hibino』特集もご参照ください。
本日も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました♪