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手帳の種類について

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一口に手帳と言っても、手帳の種類って色々ありますよね。

本記事では手帳の種類について、解説します。

手帳の種類

形態

手帳の形態として、綴じ手帳とシステム手帳があります。

綴じ手帳

綴じ手帳はノートのように糸で綴じてあってページが固定されている手帳です。

私は綴じ手帳を使ってます。

システム手帳

システム手帳はバインダーに自由に好きなリフィルを綴じて使う手帳です。

自由に綴じるリフィルをカスタマイズできるので、自分専用の手帳を作ることができます。

例えば、以下のようなものです。(私が今後購入しようかなとひそかに検討している候補)

ロロマクラシック

マルデン

サイズ

手帳の代表的なサイズは綴じ手帳とシステム手帳で違いがあります。

綴じ手帳のサイズ

綴じ手帳のサイズは大学ノートのサイズと同じラインナップ。

B5サイズ 一般的な大学ノートサイズ

A5サイズ、ビジネスでよく使われるA4サイズの半分のサイズ

B6サイズ、

A6サイズ、

B7サイズ

システム手帳のサイズ

システム手帳のサイズは独自のサイズのラインナップです。

バインダーは単にリフィルのサイズだけで決まらず、どのくらい綴じれるかを決めるリング径によっても大きさが変わります。

A5サイズ リフィルサイズ:210×148mm

HB×WA5サイズ リフィルサイズ:170×148mm

バイブルサイズ リフィルサイズ:170×95mm

ナローサイズ リフィルサイズ:170×70mm

ミニ6サイズ リフィルサイズ:126×80mm

マイクロ5サイズ リフィルサイズ:105×62mm

フォーマット

フォーマットは綴じ手帳もシステム手帳も基本的には同じように種類があります。

マンスリー

ひと月のカレンダーが1ページもしくは見開き1ページに印刷されているフォーマット。

ウィークリー

1週間ごとに1ページ、もしくは見開き1ページで印刷されているフォーマット。

さらに細かく色んな種類に分かれており、例えば以下のようなフォーマットがある。

  • 一般的なウィークリーレフト:見開きの左ページに1週間のブロックがあって、右ページにフリーブロックがあるというフォーマット。
  • 週間バーチカルタイプ:見開き2ページに1日1列の時間軸があるブロックが1週間分並んでいるフォーマット。

デイリー

1日1ページのタイプや1日2ページのタイプなどがある。

その他、時間軸が印刷されているバーチカルタイプもある。

バーチカルタイプは24時間全部が印刷されているものと、夜中の時間を除いた時間軸(例えば7時~22時までの時間軸)が印刷されているものがある。

さいごに

ぜひ自分に合った手帳をお探しください。