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【手帳のすすめ】デジタル情報あふれる時代にアナログ手帳を活用して自己管理しませんか

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手帳と聞くとスケジュール管理するものでしょと思われる方は多いと思います。

もちろんスケジュール管理は代表的な活用方法のひとつですが、手帳はそれだけじゃないんです。

活用方法によって、自己管理の心強い相棒になります。

本記事では私が日々実践しているおすすめのアナログ手帳の活用方法や効果についてご紹介します。

手帳をつける目的

私の自己管理にはアナログ手帳が欠かせません。

私が手帳をつける目的は主に以下です。

  • スケジュール管理
  • タスク管理
  • ライフログ
  • 振り返り
  • 一言日記
  • ジャーナリング

ただし、スケジュール管理については、アナログ手帳では誕生日のような変動しない予定や予約などで決まっている予定を記載するのみで、日々の会議や約束などの細かな予定は基本はデジタルツールで管理しています。

手帳の活用方法

各目的のためにどんなことを記載しているのかご紹介していきます。

スケジュール管理

マンスリーに将来の決まっている予定を書きこみます。

例えば、身近な人の誕生日とか、運動会などの家族の行事、楽しみにしているライブなど。

タスク管理

その日のやることやちょっと先にやらないといけないことなどタスクとして管理する手帳です。

私はタスク管理はバレットジャーナルという手帳術で行ってます。

バレットジャーナルについては別途詳細に記載しているのでそちらをご参照ください

ライフログ

その日何をやったかを記載していくものです。

1時間レベルで何をやったかを記載していて、何をやったかというのを残しておくものです。

何をやっていたかって結構すぐに忘れてしまいますよね。それをその記録に残しておくというものです。

これにより自分が何にどのくらいの時間を掛けているのか、自分がやりたいことに時間を使えているのかということを認識することができます。

オプションで私は家族が何をやっていたかというのを記載する欄も作ってます。

振り返り

その日一日の振り返りを実施します。

私はポジティブとネガティブを書き出して、それらを見たうえで、next(今後やってみること、心がけること)を記載してます。

一言日記

その日に気づいたこととか感じたこととかなにかメモしておきたいことなどを記載してます。

ジャーナリング

何か思いついたり、もやもやするなーってときには頭の中にあるものをノートに書き出すということを実施しています。

これは一般的にジャーナリングとか、ブレインダンプとか言われたりします。

朝決まった時間に実施するモーニングページなどもありますね。

ジャーナリングやモーニングページについては別途紹介してますのでご参照ください

私の実践例

では、実際私の実践例をご紹介させていただきます。

上述ご紹介した目的のために私は複数の手帳を活用してます。

2024年のアナログ手帳(ノート)はメインで以下の3冊を活用しています。

  • SUNNY手帳マンスリー
  • hibino
  • MDノート

ちなみに私は複数の手帳を活用していますが、みなさんが手帳活用実施される際に複数の手帳が絶対必要ということではなく、自分の決めた目的のために必要なことが書き出せれば1冊でもかまいません。

自分の書き出したいことを書き出す先(この内容はこの手帳のこの場所に書くということ)が決められていることが大事です。

スケジュール管理

実はスケジュール管理については、基本アナログ手帳ではなく、デジタル手帳で実施しています。

デジタル手帳には代表的なものに、Googleカレンダーとか、ジョルテとかいろいろありますよね。

私は仕事の予定は会社で活用しているツールで同僚と共有して管理、プライベートの予定はTimeTreeアプリで家族で共有して使ってます。

スケジュール管理はデジタルの方が関連する人と共有できるので、便利なので、デジタル派です。

ほかにもデジタル手帳と言えば、iPadとかでデジタル上でスタイラスペンとかで手書きで記載していくデジタルプランナーとかもありますよね。

こちらも作成して活用してみたことあるので、詳細のご紹介や感想などを別途記事にしますね。

タスク管理

私はタスク管理はバレットジャーナルという手帳術で行っています。

バレットジャーナルは簡単に説明すると、年単位、月単位、日単位でタスクを管理する手帳術で、年単位でこんなことやると記載して、月単位だとこれがあると記載して、日々日単位でタスクを確認していくというものです。

タスクが超スパンでもれなく管理されていて、今日のタスクがリストアップされていて、完了したのか、未完了なのかを明確に管理できます。

頭の中だけであれもやらなきゃこれもやらなきゃというもやもやを抱えなくて済むことで頭すっきりでやるべきことに集中できます。

Keyと呼ばれる箇条書きのマークのカテゴリのルールを決めることで、仕事のタスクもプライベートのタスクも一緒くたに管理できます。

バレットジャーナルについては別の記事で詳細記載していますので、ぜひそちらをご参照ください。

【初心者向けバレットジャーナルの基本】バレットジャーナルって何?どうやって始めるの?
バレットジャーナルは頭の中のごちゃごちゃをシンプルに整理してくれる手帳術です。 主にタスク管理に力を発揮してくれます。 私も日々バレットジャーナルを活用しているのですが、頭が常にすっきりして、今やるべきことに頭のリソースを集中できることを実...

バレットジャーナルは通常ノートで行うものですが、私は今はSUNNY手帳マンスリーという手帳を使っています。

(私のずぼらさをフォローしてもらいつつバレットジャーナルを行うのにぴったりの手帳なんです。バレットジャーナルはページ番号を振ることがルールのひとつなのですが、SUNNY手帳はフリーページにページ番号が印刷してあるのでそのまま活用できるし、インデックスページというのが必要なんですが、それももともとあるし、ほかにもピッタリなところがたくさんで。)

ライフログ(ついでに家族ログも)、振り返り、一言日記

これらはhibinoという1日2ページ(見開き1ページ)の手帳に記載しています。

hibinoについての詳細は別の記事にも記載しますので、そちらをご参照ください。

1日2ページの手帳『hibino』ってどんな手帳?どんな感じで活用するの?
こんにちは。40代リスキリングに励んでいるわーこです。 私も活用させていただいている『hibino』(ひびの)という手帳がどんなものなのか? どのように活用しているのか、私の事例を出してご紹介していきます。 『hibino』ってそもそもどん...

hibinoは見開きの左ページに24時間バーチカルの欄があるので、そこで細かいライフログをつけています。

また、ライフログをつけた上でやっていた内容のカテゴリごとにマーカーで色分けしてます。

色分けの内容は家事とか家の用事などやらなければいけないこと、仕事、自分がやりたいと思っていること、睡眠時間に分けています。

色がついてない時間が、自分にとって有益に使えなかった時間ということになります。

色がついていない時間を完全になくすというわけではなく、ここは息抜きの時間というような心持ちで良いかなと思っています。

とりあえず、自分がどのような行動をしてきたかというのが客観的に把握できることが大事。

ジャーナリング

これは手帳というかノートで実施します。

お気に入りのノートをなんでも良いので用意して、ジャーナリング用ノートにしちゃえばOKです。

私はミドリさんのノートにしています。

何かもやもやしたときとかアイデア思いついたときとか、このノートを広げて、頭の中のものを書き出してしまうということをやっています。

ジャーナリングの方法や効果について、詳しくは別途記事を記載しますね。

効果

実際これらを続けている効果は

自分の時間が管理できている

日々、頭の中をやるべきことに集中できる。

タスクをやり損ねたなどで失敗しない。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

私の実践の内容が参考になればありがたいです。

別の記事にそもそも手帳の種類や構成について記載しているので、そちらもご参照ください。

手帳の種類について
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本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪